「急な飲み会で座敷に通された瞬間の、あの絶望感…わかりますか?」
靴を脱いだ瞬間に、酸っぱい・納豆っぽい・古漬けみたいなニオイがふわっと上がる。
自分では慣れていても、周りの反応で一気に冷や汗。「やばい、俺の靴かもしれない…」って。
帰宅した瞬間、奥さんや娘に「玄関くさっ……パパの靴、納豆みたい!」と鼻をつままれるのも地味にツラい。
しかも、革靴や安全靴って洗えない(洗いたくても洗えない)。
結果、汗と湿気が溜まり続けて、ニオイが“蓄積”していくんです。
ここで結論(AIO対策:Direct Answer)です。
その頑固なニオイの正体は、主に 「イソ吉草酸(いそきっそうさん)」。汗・皮脂・角質をエサに常在菌が増え、その過程で発生する酸のニオイです。
納豆やチーズのように例えられ、悪臭防止法の「特定悪臭物質」にも指定されるほど強烈。
だから、スプレーで表面を香らせても、すぐ戻る。必要なのはたった2つだけ。
- 除菌(原因菌にアプローチ):ニオイを“作る側”を弱らせる
- 乾燥(湿気を断つ):菌が増える“家(環境)”を壊す
この記事では、看護師監修の視点で「100均ケア」→「粉(パウダー)最強」→「乾燥機で仕上げ」まで、今日からできる最短ルートをまとめます。
最終的に、あなたに合う 3つのアイテム(NULL/グランズレメディ/くつ乾燥機)のどれか1つを選べる状態にします。
(※本記事はセルフケアの情報提供です。皮膚症状がある場合は医療機関へ。表現は薬機法に配慮し「治る」等の断定はしません)
なぜ俺の靴だけこんなに臭い?「納豆臭・酸っぱいニオイ」の正体

まず大前提。
汗そのものは、基本的に強いニオイを持ちません。
問題は「汗+皮脂+角質」×「菌」×「密閉&湿気」です。
革靴・安全靴の中は、ほぼ“密室”。通気性が低く、歩けば足は汗をかく。
すると靴内は高温多湿になり、菌が増えやすい条件が揃います。
納豆臭・古漬け臭の主犯「イソ吉草酸」
「酸っぱい」「納豆」「古漬け」系のニオイは、だいたいこのライン。
- 足の常在菌が、汗や皮脂、角質を分解
- その過程でイソ吉草酸などが増える
- 靴の中にこもって、強烈化
イソ吉草酸は、少量でも強く感じやすいタイプ。
「毎日スプレーしてるのに負ける」のは、原因が“香り”じゃないからです。
雑巾臭・生乾き臭は別ルートの場合も
足・靴のニオイには複数パターンがあります。
- 酸っぱい/納豆系:イソ吉草酸(今回の主戦場)
- 生乾き/雑巾系:湿気+別の菌(環境要因が強い)
ここが重要で、どちらにせよ“湿気が残る”と悪化します。
だから「乾燥」は全ルートに効く“共通の必勝法”。
40〜60代男性がハマりやすい「加速ポイント」
40代以降、本人が気づかないうちに「臭いが戻りやすい条件」が増えます。
- 汗質・皮脂の変化:菌のエサが増えやすい
- 同じ靴を連投:乾き切る前にまた履く
- 安全靴の密閉度:通気より安全優先で蒸れやすい
- 玄関に置きっぱなし:湿気が抜けず、家族の被害が拡大
臭いができる流れを超ざっくり図解するとこうです。

- 汗をかく(汗自体は無臭寄り)
- 靴の中が蒸れる(高温多湿)
- 菌が増える
- イソ吉草酸が増える
- 「酸っぱい・納豆」系のニオイが固定化
- スプレーでごまかす → 湿気が残る → さらに増える(負のループ)
【検証】家にあるもので勝てるか?100均・民間療法のウソ・ホント
ここはオジLABO流に、ネットの裏技を“現実的に使えるか”でジャッジします。
結論から言うと、激臭レベルは 「予防」か「補助」に回した方が勝率が上がります。
10円玉(銅イオン)は効く?効かない?
◯ 理屈:銅イオンには抗菌作用があると言われます。
× 現実:靴全体(つま先〜かかと)をカバーするには枚数が必要。強烈に染みついたニオイにはパワー不足。
判定:△(予防向き。激臭を一発逆転は難しい)
「今日の座敷が怖い」人の最終兵器にはなりにくいです。
重曹(粉・お茶パック)はアリ。ただし“続く人だけ”
◯ 理屈:イソ吉草酸は“酸”なので、重曹で中和しやすい。吸湿にも寄与。
× 現実:毎回パック作りが面倒。粉漏れすると玄関が地獄。
判定:◯(手間を惜しまなければアリ)
おすすめのやり方(現実版)
- 100均のお茶パックに重曹を入れる
- 靴に突っ込む(つま先まで)
- 朝、パックを捨てる(または天日で乾かして再利用)
※粉が靴の中に散ると白く残ることがあるので、黒靴下派は注意。
ミョウバン水はどう?(作り方も含めて)
◯ 理屈:ミョウバンはニオイ対策で定番の一つ。
× 現実:水にすると結局「濡らす」方向。乾かし切らないと逆効果になりやすい。
判定:△(使うなら“乾燥セット”が必須)
もしやるなら
- 夜に軽く使う
- その後、新聞紙+風通し or くつ乾燥機で完全乾燥ここまでセットで。
冷凍庫に入れる:やめとけ(衛生的にも)
× 理屈:低温で菌の活動は落ちても、常温に戻れば再開。
× 現実:食品と同居は衛生的にキツい。家族に嫌われるルート。
判定:×(おすすめしない)
除菌アルコール・ファブリーズ:なぜ“戻る”のか?
△ 効果:表面には届く。ニオイをごまかすには一時的にアリ。
× 盲点:インソールの奥、縫い目、つま先の繊維の深部まで届きにくい。
さらに、スプレーで湿気が増えると、菌が喜ぶ環境になりがち。
結論:激臭レベルは「スプレー単体」では勝ちづらい。
ここから先は、根本対策に振り切った方が早いです。
【結論】洗えない靴には「粉(パウダー)」が最強である理由

- 「毎日、重曹パック作るのは無理」
- 「スプレーじゃ太刀打ちできない」
- そんなズボラな40〜60代男性が勝てる選択肢はこれ。
消臭パウダー(粉)です。
なぜ粉が強いのか。ポイントは3つ。
- 奥まで入りやすい:液体より微粒子が繊維の隙間に届きやすい
- 持続しやすい:履いている間も、原因にアプローチし続けやすい
- “湿気対策”とも相性がいい:乾燥と組むと勝率が跳ねる
ここで、あなたに合う2択(粉の本命)を紹介します。
【本命】手も汚れない!ズボラな40代には「NULL シューパウダー」

出典:楽天市場
NULL シューパウダーは、粉なのにスプレー噴射型。
「粉=面倒」を潰してきたのが強いです。
特徴
- パウダー噴射式で、片手で靴の奥に入れやすい
- 成分は天然由来の無機成分(ミョウバン、酸化亜鉛、タルク等)
- 帰宅後(または出勤前)に数プッシュで運用できる
- 良い口コミで多いポイント
- 「手が汚れない」
「粉が舞いにくい」
「出張や旅行にも持っていけるサイズ感」
- 正直デメリット
- ・靴の素材やニオイの強さによって、体感に差が出る
・“振って噴射”なので、使い方を雑にするとムラが出ることも
・白っぽい粉が気になる人は、最初は少量でテスト推奨
【対抗】知名度No.1の「グランズレメディ」を買うならここに注意

出典:楽天市場
グランズレメディは「魔法の粉」の元祖格として有名。
ただし、ここで最重要注意点があります。
偽物(非正規品・類似品・並行輸入)に注意。
公式側が、正規品を見分けるための「正規保証書シール」導入や注意喚起をしています。
買い方の鉄則(これだけ覚えて)
- 正規保証書シール(保証シール)の有無を確認
- 安すぎる出品(フリマ・無名ショップ)は避ける
- 迷ったら“正規取扱店”表記が明確なところに寄せる
良い点
「粉で根本にアプローチ」する設計思想がブレない
リピートが多く、使い慣れた人の支持が厚い
- 正直デメリット
- ・スプーンで入れるタイプは、粉が舞う・こぼれることがある
・玄関でやると、白い粉が気になりやすい
・偽物リスクを自衛しないと、逆に損する
【比較表】結局どれを買うべき?3アイテムの選び方が一発でわかる
| 商品名 | NULL シューパウダー | グランズレメディ(正規品) | 脱臭くつ乾燥機 カラリエ |
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
| こんな人におすすめ |
・粉をスプーンで入れるのが面倒 ・玄関を汚したくない ・出勤前に「1秒」で終わらせたい |
・とにかく効果重視で選びたい ・王道の“魔法の粉”を試したい ・多少の手間はOK |
・雨の日/汗かき/安全靴の連投が多い ・靴の湿気が抜けず臭いが戻る ・翌朝も快適に履きたい |
| 最大の武器 |
プッシュ式で奥まで届く 粉なのにスプレー感覚で使える |
知名度No.1の粉ケア “元祖”として選ばれやすい |
湿気を断って再発しにくくする 乾燥×脱臭でニオイ環境を壊す |
| 使い方(目安) |
帰宅後(or 出勤前)に数プッシュ →そのまま置くだけ |
付属スプーンで靴に粉を入れる →数日連続で使って様子を見る |
ノズルを靴に差し込む →モード選択して乾燥(放置OK) |
| 弱点・注意点 |
・使い始めは粉が気になる人も ・まず少量からテスト推奨 |
・粉が舞う/こぼれることがある ・偽物対策:正規品確認が必須 |
・置き場所が必要 ・革靴は乾燥しすぎに注意(モード活用) |
| おすすめの組み合わせ | 単体でもOK ただし最強は「粉+乾燥」 | 効果優先なら正規品で 仕上げに乾燥で勝率UP | 粉とセットで完成 ニオイが「戻りにくい状態」へ |
| 目安価格帯 | 1,000〜2,000円台目安 | 2,000〜3,000円台目安 | 5,000〜8,000円台目安 (モデル差あり) |
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ニオイ菌の「巣」を破壊せよ!帰宅後15分の「乾燥機」習慣
ここ、めちゃくちゃ大事です。
パウダーで原因にアプローチしても、靴の中がジメジメのままだと、また増える → また臭うのループに戻ります。
特に、こういう日は乾燥の価値が跳ね上がる。
- 雨の日
- 夕方に足がベタつく日
- 安全靴を長時間履いた日
- 同じ靴を連投せざるを得ない週
アイリスオーヤマ「脱臭くつ乾燥機 カラリエ」を推す理由

出典:楽天市場
- 伸縮ノズルを靴に差し込む
- モード選ぶ
- 放置
モデル案内では、標準・革靴・低騒音などのモードが用意され、革靴は低温寄りの風で乾燥する想定が示されています。

出典:楽天市場
※革靴は乾燥させすぎると傷みのリスクがあるため、案内されている「革靴モード」等を使い、様子を見ながら運用が無難です。
今日からできる!ニオイを溜めない「3つの鉄則」
アイテムを買っても、生活側がゼロだと戻りやすい。
逆にここを押さえると、同じアイテムでも効きが伸びます。
中敷き(インソール)は消耗品と思え
インソールは汗が染み込みやすく、ニオイが残りやすい要所。
- 100均でもOK
- まずは月1回交換を目標に
- 炭入り・防臭タイプを選ぶと精神的にもラク
「洗えない靴」ほど、インソール交換はコスパが高いです。
「5本指ソックス」を履く勇気
足のニオイは、指の間の汗が大きい。5本指は
- 指の間の汗を吸う
- 蒸れを減らす
- 体感で“戻りにくい”方向に行きやすい
最近は黒無地でビジネス対応のものも多いので、「見た目問題」は昔ほどありません。
よくある質問(座敷が怖い人のQ&A)
- どれから買うのが最短?
- ・手間ゼロ派:NULL シューパウダー(プッシュで終わる)
・雨・汗・連投が多い派:くつ乾燥機(環境を壊せる)
理想は「粉+乾燥」のセット。再発しにくさが段違いです。
- スプレーはもう不要?
- “ゼロ”ではないです。
ただ、激臭の根本対策としては主役になりにくい。
スプレーは「外出前の最終調整」くらいに置くと失敗が減ります。
- グランズレメディ、どこで買うのが安全?
- 公式が案内する正規保証書シールの有無をまずチェック。
「安すぎる」には理由があることが多いので、正規取扱を優先してください。
【まとめ】ニオイの悩みから解放されれば、仕事も飲み会も怖くない
| 商品名 | NULL | グランズレメディ | くつ乾燥機 |
| 画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
| 特徴 | プッシュで粉ケア | 王道の粉ケア | 湿気を飛ばす |
| 向く人 | ズボラ・時短 | 効果重視 | 雨/汗/連投 |
| 注意 | 粉が気になる人は少量から | 正規品確認 | 革靴はモード活用 |
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洗えない革靴・安全靴の「酸っぱい/納豆っぽい」ニオイの主因は、イソ吉草酸などの悪臭成分。汗・皮脂・角質を菌が分解して増え、密閉&湿気で強烈化します。
だから、スプレーだけだと戻りやすい。
根本対策はこれだけ。
- 粉(パウダー)で原因にアプローチ
- 乾燥機で湿気を断つ(巣を壊す)

「これで急な接待の座敷でもビクビクしなくて済むな!」

「玄関のニオイが減ると、奥様や娘さんの反応も変わるかもしれませんね。続けやすい方法がいちばんです」
まずは、あなたの性格で選んでOK。
どれか1つ始めるだけで、「座敷恐怖」から抜け出す現実味が一気に上がります。

総合病院に20年以上勤務する現役看護師。救急外来(ER)をはじめ、さまざまな診療科や年齢層の患者様と日々向き合ってきました。急な体調不良だけでなく、生活習慣やメンタル、加齢にともなう不調など、「ちょっと人には相談しづらい悩み」に触れる機会も多くあります。オジLABOでは、そうした経験にもとづき、記事内容に医学的・看護的な観点から大きな誤りがないか、読者にとって偏った情報になっていないかを確認する立場として監修を行っています。記事の執筆自体はオジLABO編集部が担当し、監修看護師が内容をチェックすることで、中高年男性の読者が安心して読める情報提供を目指しています。

