男性用尿漏れパンツの選び方
「トイレのあと、パンツにちょっと付く…」「外出中ににおいが気になる…」
──そんな不安を少しでも減らしてくれるのが、男性用の尿漏れパンツ(吸水パンツ)です。
ただ、初めて選ぶときは「何cc」「どの形」「何枚必要?」など、分かりにくいポイントも多いですよね。
このページでは、40〜60代の男性向けに、失敗しにくい尿漏れパンツの選び方をやさしく解説します。
この記事を読みながら自分に合う1枚をイメージしてみてください。
男性用尿漏れパンツが活躍するシーンとは?

よくある「ちょい漏れ・残尿」のシチュエーション
- トイレのあと、ズボンを履いたタイミングで「あ、まだ出た…」となる
- 電車や会議などですぐにトイレに行けず、少しだけ漏れてしまう
- くしゃみ・咳・重い荷物を持ち上げたときに一瞬「ピュッ」と出る
- 夜、トイレまで間に合わず下着だけ少し濡れることがある

このレベルの「ちょっとだけ」でも、仕事や外出中だとかなりストレスですよね…。まずは下着側でしっかりガードして、メンタル面の不安を減らすのがおすすめです。
40〜60代男性では「よくある悩み」です
年齢とともに、筋力や尿道まわりのコントロールはどうしても変化していきます。特に40代後半〜60代では、「トイレのあと数滴だけ出る」という人は少なくありません。
ここがポイント
尿漏れパンツは「自分だけの恥ずかしいトラブル」を隠すものではなく、同世代の多くが抱えている悩みをケアするための“エチケットアイテム”と考えると気持ちがラクになります。
▼楽天ランキング1位の男性用吸水パンツの口コミ評価はこちら▼
ステップ1:自分の「漏れ方」に合う吸水量(cc)を知る
吸水量の目安(30cc/50cc/100cc/150cc〜)
まずは、「どのくらいの量をカバーしたいか」をざっくりイメージしておくと選びやすくなります。
- 30cc前後:トイレ後の数滴レベル・下着に少しシミがつく程度
- 50cc前後:くしゃみ・咳・力みなどで「ちょっと多めに出た」レベル
- 100cc前後:頻度が高い、量が読めない、長時間の外出で不安が強い
- 150cc以上:夜間・長距離移動など、トイレにしばらく行けない場面の保険
実際に自分で「何ccか」を計るのは現実的ではないので、シミの大きさ・頻度・シーンから、おおよそのクラスをイメージしておけばOKです。
シーン別・吸水量のざっくり目安
- 仕事・通勤用:30〜50ccクラス(残尿・ちょい漏れ中心なら)
- 出張・長距離ドライブ:50〜100ccクラス
- 夜間・就寝時:100〜150ccクラスのトランクスタイプも検討
「どれを選べばいいか分からない」場合は、まずは50cc前後の薄めタイプから試し、物足りなければ100ccクラスにステップアップするのがおすすめです。
ステップ2:形(ボクサー/トランクス)と見た目で選ぶ
ボクサータイプの特徴
ボクサータイプはこんな人に合う
- 普段からボクサーパンツ派で、見た目を変えたくない
- スーツや細身のパンツを履くことが多く、ラインをすっきり見せたい
- 日中の仕事・外出で使うメインの1枚を探している
NOMOREや各社の吸水ボクサーは、外側から見るとほぼ普通のボクサーパンツに近いデザインが多く、「洗濯物として干してもバレにくい」のが強みです。
トランクスタイプの特徴
トランクスタイプはこんな人に合う
- 締め付けが苦手で、ゆったりした履き心地が好き
- 主に夜間・自宅・就寝時に使いたい
- 吸水量が多いタイプで、安心感を優先したい
150ccクラスの吸水トランクスは、布団やシートを汚したくない夜間の「保険」として1〜2枚持っておくと安心です。
「バレにくさ」を重視するならここをチェック
デザインでチェックしたいポイント
- 無地・ベーシックカラー(黒・ネイビー・グレー)かどうか
- 吸水部が本体と同色で、洗濯時に目立ちにくいか
- ロゴや柄が派手すぎず、「いかにも専用品」に見えないか
ステップ3:素材・履き心地・機能で選ぶ
肌ざわりは「綿メイン」だと安心
毎日身につけるものなので、素材はできるだけ綿(コットン)メインを選ぶのがおすすめです。特に、汗をかきやすい季節や長時間の着用では、綿主体の方が肌ざわりがよく、ムレにくく感じる人が多いです。
ムレ・ニオイ対策機能もチェック
機能面で見ておきたい項目
- 消臭機能(アンモニアなどのニオイ対策)
- 通気性のある防水層かどうか(ムレ対策)
- 横漏れガードなど、サイドへの染み出し対策があるか
「ちょい漏れ」自体はごく少量でも、においの不安があると外出が憂うつになります。消臭機能付きのモデルを選んでおくと、精神的な安心感が違います。
ステップ4:目的別「おすすめの選び方」パターン

- とにかくバレたくない&毎日の残尿対策:薄型ボクサー(30〜50cc・無地・同色吸水部)
- 量が読めず不安&外回り・出張が多い:しっかり吸水ボクサー(100ccクラス・消臭機能付き)
- 夜の不安を減らしたい・布団を汚したくない:大容量トランクス(100〜150ccクラス)
- まずはお試しで様子を見たい:値段控えめな50cc前後モデルを2枚セットで
具体的なモデルや違いは、「男性用尿漏れパンツおすすめ5選」記事で、吸水量や価格、デザインを比較しながらチェックするとイメージしやすくなります。
何枚持っておくと安心?枚数の目安
- Q. 毎日使うなら何枚くらい必要?
- A. 仕事の日も休日もほぼ毎日使うなら、最低3枚・できれば4〜5枚あると安心です。洗濯や乾燥のタイミングを考えると、「今日使う1枚+洗濯中+予備」がある状態がベストです。
- Q. 日中だけ使う場合は?
- A. 平日の仕事用だけなら、ボクサータイプ3枚前後を目安にすると回しやすいです。週末は普通の下着に戻す、という使い方でもOKです。
- Q. 夜用トランクスもあった方がいい?
- A. 夜間の不安が強い場合は、大容量トランクスを1〜2枚足しておくと安心感が違います。日中用とは別に用意しておくイメージです。
よくある疑問と注意点
- Q. 専門の病気が隠れていることはない?
- A. 尿漏れの原因はさまざまで、年齢や生活習慣だけでなく、病気が背景にある場合もあります。痛み・血尿・強い頻尿・急激な症状の変化などがあるときは、自己判断せずに医師(泌尿器科など)に相談することをおすすめします。
- Q. 尿漏れパンツだけで完全に解決できる?
- A. 尿漏れパンツはあくまで「衣類を守る」「におい・見た目の不安を減らす」ためのアイテムです。根本原因そのものを治すものではないので、気になる症状が続くときは早めに医師に相談したうえで、日常生活では吸水パンツを上手に活用していきましょう。
まとめ|完璧を目指しすぎず、「守りの1枚」から始めよう
ここがポイント
- まずは自分の「漏れ方」とシーン(仕事・外出・夜間)をイメージする
- 吸水量は30〜50cc/100cc/150ccクラスのどれが近いかをざっくり考える
- 普段のスタイルに合わせてボクサーorトランクスを選ぶ
- 綿メイン・消臭機能・無地デザインを選ぶと、毎日使いやすくバレにくい
- 最初から完璧を目指さず、まずは1〜2枚から試して微調整していけばOK
「男性用尿漏れパンツの選び方」がイメージできたら、具体的なモデルはおすすめ5選の記事や、NOMOREの詳しいレビュー記事を見ながら、「これなら自分でも続けられそうだ」と思える1枚を選んでみてください。
少しの工夫で、毎日の不安はグッと軽くなります。まずは、今日からできる“守りの一歩”として、尿漏れパンツをうまく取り入れていきましょう。
▼関連記事▼

総合病院に20年以上勤務する現役看護師。救急外来(ER)をはじめ、さまざまな診療科や年齢層の患者様と日々向き合ってきました。急な体調不良だけでなく、生活習慣やメンタル、加齢にともなう不調など、「ちょっと人には相談しづらい悩み」に触れる機会も多くあります。オジLABOでは、そうした経験にもとづき、記事内容に医学的・看護的な観点から大きな誤りがないか、読者にとって偏った情報になっていないかを確認する立場として監修を行っています。記事の執筆自体はオジLABO編集部が担当し、監修看護師が内容をチェックすることで、中高年男性の読者が安心して読める情報提供を目指しています。

